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SURF TEAM
ROB MACHADO
Born: Australia
Live in: California
数々の名誉あるコンテストの常勝ライダーとして活躍した後、現在はフリーサーファーとして、カリフォルニアを拠点に世界中の波をライドしている。また、自身でサーフボードをプロデュースし、売上金の一部を南カリフォルニアの環境保全活動にも貢献するなど、自由な生き方は年齢を問わず世界中のサーファーからリスペクトを集めている。
SHANE DORIAN
Born: Hawaii
Live in: Hawaii
11年間世界中の大会を転戦するコンペティターとして活躍し、2003年よりビッグウェイブサーファーに転向。現在は父、夫、猟師、スタントマン、開発者など、様々な顔をもちながら、ハワイで充実したライフスタイルを送っている。より大きく質の高い波を追い求め、2016年には Big Wave of the Year を受賞。DRAGONサングラスXP SEAFARERではシグネチャーモデルもリリース。
MICK FANNING
3度のワールドチャンピオン、22回のワールドツアー大会優勝など、数々の数えきれない程の偉業を果たし、サーフィンが国技である母国オーストラリアでは名誉勲章も授与された国民的ヒーロー。2018年4月、16年に及ぶチャンピオンシップツアーキャリアに終止符を打ち、現在はフリーサーファーとして活動中。
OWEN WRIGHT
世界のトップコンペティターとして、海に入れば勇猛果敢に自分をプッシュし、地上にあがれば陽気な笑顔を見せてくれるオーウェン。2015年・パイプラインにて頭部へ大怪我を負い、2017年のWCT開幕戦では、劇的なカムバック優勝を果たした。
ACE BUCAN
4歳でサーフィンを始め、2回のオーストラリアジュニアチャンピオンに輝き、トップランクCTコンペティターとして活躍するエース。驚異的なチューブライディングやバックサイドアタックを武器に実力派として多くの好成績を残す。また、絵本作家としても活動し、様々な非営利団体を通して子供たちへの支援にも力をいれている。
REEF MCINTOSH
Live in: Hawaii
もしあなたがハワイ・ノースショアのパイプラインに訪れて、バックサイドに激しくチャージしているサーファーを見かけたら、それはリーフかもしれません。一年中パイプラインの波を拠点に生活し、同ビーチで毎年開催されている世界で最も注目イベントの一つである「エディ・アイカウ」には9年連続で名誉ある28人のサーファーとして名を連ねている。
CLARK LITTLE
多くの人はショアブレイクで打ちのめされることを避ける。が、クラークはそこに生きている。実兄でレジェンドサーファーであるブロック・リトルと共に17歳の頃からハワイに移住し、ワイメアのパイオニアとしての名を培った。2007年、自身のベッドルームに海の写真を飾る為に、防水仕様のカメラを手にバレルの中に飛び込み、以来、数えきれない程の波の写真を撮り、幾つものフォトグラフ賞を受賞し、世界中の名誉あるギャラリーで彼の作品を見ることが可能になった。
EVAN GEISELAN
その類まれなる才能から”ゴールデンボーイ”と呼ばれるガイゼルマン。スムースかつ爆発的なスタイルで次世代の期待を担うサーファーの一人。
TAYLOR CLARK
サンディエゴローカルの才能溢れる若きグーフィーフッター。The Surfing America U/18 Championship, Open Men’s NSSA National Championship、US VQS チャンピオン。
CHELSEA TUACH
8歳でサーフィンを始め、2年後には地元バルバドスのISAワールドジュニアサーフィンチャンピオンシップ史上最年少代表にも選出、その数年後の13歳の時には史上最年少のカリブ海チャンピオン、2016年には世界最高峰WCTの出場権も得て、フルで参戦した。その美しい立ち振る舞いからは想像だにしないパワフルなサーフスタイルでスピーディーにネクストレベルへと昇り続けている。
小川幸男
Yukio Ogawa
HP: http://ogawayukio.com/
ホームエリア: 千葉
ホームブレイク: 千葉・鴨川
ベストサングラス: ROADBLOCK MATTE BLACK H2O
プロサーファーである二人の兄をもつ小川兄弟の末っ子として、幼少期よりサーフィンと共に成長してきた生粋の千葉・鴨川ローカル。自身もプロサーファーとして活動し、国内外のコンペティションやサーフトリップに積極的に参加している。
宇野将史
Masashi Uno
HP: http://unomasashi.com/
ホームエリア: 千葉御宿、勝浦
ホームブレイク: 御宿、勝浦
ベストトリップ: バリ島
ベストフード: 勝浦タンタンメン
ベストリザルト: 2011年 ISU茨城サーフィンクラシック5位
ベストサングラス: JAM MATTE BLACK H2O PLASMA
地形に富んだポイントや伝統的サーフスポットを有する千葉・勝浦の次代を担うローカルサーファーの一人。2007年全日本選手権メンクラス覇者、2008年よりJPSA公認プロサーファーとしてプロ戦を転戦する傍ら、地元をベースとしたレッスンを通してサーフィンの魅力を伝えるなど、後身の育成にも力を入れている。
戸村孝幸
Takayuki Tomura
ホームエリア: 九十九里
ベストブレイク: 片貝
ベストトリップ: カリフォルニア
ベストフード: 蕎麦
ベストリザルト: 2005年、2015年 全日本選手権 シニアクラス優勝
ベストサングラス: ROADBLOCK MATTE BLACK GREY
千葉のメジャーサーフスポット片貝を代表するローカルの一人として長年サーフし続ける戸村。全日本選手権のアニバーサリー大会でもあった第40回、第50回大会シニアクラスを両方とも優勝する実力派。